設計者のしてやったり!! [バイク以外]
仙台から海沿いを通る、国道6号線
東北道は、冬は凍結するので、常磐道~6号線で帰省していました。
福島県沿岸は、黒潮の影響で温暖なのです。
その途中に、面白い風景があるので紹介します。
仙台から6号線を南下し、楢葉(ならは)町に入り、カーブを曲がると、いきなり目の前が開けます。
それまでは、山道なんだよね。
そこで目に入るのが、東京電力広野火力発電所
ドーーーン
いいね。煙突が萌える!!
しばらく煙突に向かって走ります
左の方にも、もう一本見えますね
萌え萌えしながら走っていると
やがて
ありゃりゃ
影からもう一本
走りすぎると
実は煙突は三本あり、二本の煙突が重なっていたのです。
振り返ると
こんな感じです。
ココで、すごいなと思うのが
二本の煙突が、角度によって重なるのは当然だけど
山のカーブを曲がって、展望が開けた時に初めて見えるのが、一本
そして、しばらく1本が続くのだから、初めて見る人は一本だとおもうわな。
『一瞬だけ1本とは違う』のがポイント!!
写真はアップにしているから、少し重なっているのがわかるけど、
走っていたら、ホント一本に見えちゃうのだっ
現場の航空写真を基に解説をすると、
一本目と二本目は、このように配置されています。
それと、国道6号線の関係は
煙突の重なる延長に、山道から出てくる国道6号線のポイントがあり・・・
つまり、上記の区間は、煙突が重なるというわけ
私は、コレが偶然とはおもわない
きっと火力発電所の設計者が、ココとココに煙突を建てれば、カーブからでたライダーがびっくりするぞって
考えたに違いない。
「きっとお化け煙突って言われるぞ。Ψ(`◇´)Ψウヒョヒョヒョ」
そんな設計者のしてやったりに、ガッチリはまった冬の午後でした。
本日のオマケ
デジイチで月。
(コレでゆうさんに、望遠レンズをアピールしたのだが・・・・・・・広角を買われてしまった・・・・・・)
負けたっ
(誰に?)
東北道は、冬は凍結するので、常磐道~6号線で帰省していました。
福島県沿岸は、黒潮の影響で温暖なのです。
その途中に、面白い風景があるので紹介します。
仙台から6号線を南下し、楢葉(ならは)町に入り、カーブを曲がると、いきなり目の前が開けます。
それまでは、山道なんだよね。
そこで目に入るのが、東京電力広野火力発電所
ドーーーン
いいね。煙突が萌える!!
しばらく煙突に向かって走ります
左の方にも、もう一本見えますね
萌え萌えしながら走っていると
やがて
ありゃりゃ
影からもう一本
走りすぎると
実は煙突は三本あり、二本の煙突が重なっていたのです。
振り返ると
こんな感じです。
ココで、すごいなと思うのが
二本の煙突が、角度によって重なるのは当然だけど
山のカーブを曲がって、展望が開けた時に初めて見えるのが、一本
そして、しばらく1本が続くのだから、初めて見る人は一本だとおもうわな。
『一瞬だけ1本とは違う』のがポイント!!
写真はアップにしているから、少し重なっているのがわかるけど、
走っていたら、ホント一本に見えちゃうのだっ
現場の航空写真を基に解説をすると、
一本目と二本目は、このように配置されています。
それと、国道6号線の関係は
煙突の重なる延長に、山道から出てくる国道6号線のポイントがあり・・・
つまり、上記の区間は、煙突が重なるというわけ
私は、コレが偶然とはおもわない
きっと火力発電所の設計者が、ココとココに煙突を建てれば、カーブからでたライダーがびっくりするぞって
考えたに違いない。
「きっとお化け煙突って言われるぞ。Ψ(`◇´)Ψウヒョヒョヒョ」
そんな設計者のしてやったりに、ガッチリはまった冬の午後でした。
本日のオマケ
デジイチで月。
(コレでゆうさんに、望遠レンズをアピールしたのだが・・・・・・・広角を買われてしまった・・・・・・)
負けたっ
(誰に?)
2011-01-30 18:34
nice!(19)
トラックバック(0)